第百二十三章 国祖国万造主大神三千年の仕組

 前述の如く、太古より(トコヨ)(クニ)(オム)()国たるの権威を以て発達し来れる日の本の人文、一朝(いっちょう)にして桑滄(そうそう)(へん)を蒙りたる為め、予てより創造神の神意を体して隠退し居り給いし、国祖「国万造主(クニヨロズツクリヌシ)大神」は、世界統理の根本国としての日の本の文化の回復建設の必要上、(かつ)て歴代天皇によりて日の本が指導啓発したる外国文物の逆輸入を計画し給う。従って、其の間に於て、外国諸神の跳鿄(いや)が上にも激しくなり、また、外国文物の輸入によりて、個有日本の破壊も当然行わるべきにより、斯の如き附随的事象に対する適当なる防遏(ぼうあつ)手段を講ぜざるべからず。また同時に、最後に到来すべき天の岩戸開き(〇〇〇〇〇〇)に対する事前の準備も整え置かざるべからず。玆に於て、国祖「国万造主(クニヨロズツクリヌシ)大神」は葺不合(ふきあえず)文化没落を期として、鋭意(えいい)諸般の劃策を樹立し、時期の到来を待ち給えり。国祖(〇〇)国万造主大神(〇〇〇〇〇〇)三千年の仕組(〇〇〇〇〇〇)と云う。明治二十五年、「(クニ)(トコ)(タチ)大神」再出現の時より、正に三千五十年以前に当り、葺不合(ふきあえず)六十九代天皇の末期、其の第三回大地変の直後なり。

 

 

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